天孫降臨HIMUKA
月の見えない夜、参拝客たちに、ある巫女が日本の神々の話を宵語る。
1、天孫降臨HIMUKA
2、神楽歌
3、八百万の神々
4、たくさんのありがとうの心
5、ひゅうがの調べ(ひょっとこ踊り)
黒木あすかが自身の能楽堂公演において、構想、台本、作曲、演奏全てを
担当し、初めて描き下ろし公演したモノオペラ
古事記の話から、出身地である宮崎に伝わる神楽、天岩戸の話
また日本人の心である八百万の神々の話
学校法人 宮田学園 国際貢献専門大学校で、諸外国からの留学生と関わり、
日本とは何か?日本人の考え方とは?との自身への問いかけがきっかけとなり
日本の文化について深く考えるようになり、そこから着想を得た作品
また日向市に伝わる里神楽から派生したひょっとこ踊りなど、
ふるさと宮崎への想いが詰まった渾身の一作
㈱データ・マックス主催公演にて、世界初演された
上演時間 30分
出演者 黒木あすか
演奏楽器 音響セット アイリッシュハープ ミニピアノ フルート